澄み切った 青い空
詩/伝えたいことの最近のブログ記事
何度も 何度も 何度も
初めて 東京で 山手線に乗ったとき
不思議に思ったこと
あなたは 覚えてないかも しれないけれど
泣いてるあなたを 抱き上げて
一所懸命 あやしてくれたひとが いるんだよ
おむつを濡らして 気持ちが悪かったとき
お尻を拭いて きれいな 乾いたおむつに
取り替えてくれたひとが いるんだよ
名前も知らない 赤の他人の
小さな小さな あなたを見て
「可愛い赤ちゃん!」
そういって にっこり笑ってくれたひとが いるんだよ
お腹を空かせたあなたに ごはんを食べさせてくれたひと
汚れたあなたを お風呂に入れてくれたひと
道路に飛び出そうとしたとき 叱ってくれたひと
そのひとのために そのひとたちのために
きょうも あしたも 力いっぱい 生きるんだよ
生きてる意味が わからないなら
ただ そのひとのために 生きるんだよ
あなたを 愛してくれた だれかのために
我が子を虐待して 死なせてしまった というニュースを
テレビで やっていて
「あんたは よう 殺されんやったなぁ」
三ちゃんが しみじみ 言いました
自分の頭と 力だけで
なしとげたことなんか 何ひとつ なかった
そもそもの最初から 準備していただいた 男親と女親
生まれ落ちて 生き延びることを 許してくれた環境
自分でつくることも 上手に使いこなすこともできないのに
使わせていただいている よくできた身体
分けていただいた 求めなかった思いやり
気づかせていただいた 見るつもりのなかった風景
教えていただいた 知りたいと思わなかった真実
何もかもすべて
自分より はるかに 大きな大きな 無限の愛と叡知が
無償で プレゼントしてくれたもの
まほさんのところで 紹介されていたお話です
「私はMS(多発性硬化症)であることを後悔しないよ
MSである雪絵をそのまま愛しているよ」 と言い
どんなことにも 「よかった」が口癖だったという
雪絵ちゃん――
魂[たましい]の 大先輩なんですね
わたしたちに とてもとても 大切なことを 教えるために
生まれてきてくださったのだと 思います
何でわたしばかり こんな目にあうんだろう とか
何でわたしは こんなにツイてないんだろう とか
何でわたしは ヘマばかりやってしまうんだろう とか
何で 生まれてきてしまったんだろう とか
あんなヤツいなくなってしまえばいいのに とか
あのひとだけが幸せになって わたしは とか
わたしの苦しみを だれもわかってくれない とか
楽しいこともないし つらいばかりで
もう 生きていたって 仕方がない とか
自分は 何もできず ひとに迷惑をかけるばかりで
ここまま生きていてもいいのか とか
わたしはだれからも愛されない ひとりぼっちだ とか
いま いろんな 不幸せな気持ちで いるひと・・・
雪絵ちゃんのお話を お読みになってみてください
きっと 雪絵ちゃんが残してくれた 元気と 愛を
分けてもらえると 思います
「ああ よかった ありがとう」
そんな うれしい気持ちで 生きられると思います
幸せさがし って
いいことや 悪いことが いろいろある中から
いいことだけを 探し出すってことじゃなくて
「悪いこと」も ほんとうは「いいこと」だった
って 気づくことなんだね
雪絵ちゃんの願い


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