このあいだ パパから聞いた 昔の話
そもそも パパは 若い頃から
あんまり よい夫では ありませんでした
毎日 役所が5時に終わると まっすぐ家に帰ってきて
(それはいいけど その後が悪い)
ちびりちびりと 酒を飲みながら 女房に 絡む
手を挙げたり 茶碗を投げつけることも しばしば
お金には 非常に 細かく
女房子どものためには 極力 お金を使わない
外食もなし お出かけもなし 旅行もなし
でも 自分の趣味のものは 好きに買う
いまも続けている コイン蒐集[しゅうしゅう]
それに加えて 昔は カメラなんかも
いいのを 持っていたそうです
当時としては かなりハイカラだった 8ミリカメラも
大金はたいて 買ったらしく
長男が生まれてからずっと 成長の様子を
フィルムに 収めていたんですって
ところが そんな夫に
日ごろから よほど 鬱憤がたまっていたんでしょう
ママが パパの撮りためたフィルムを
ある日いきなり 庭で
全部焼いてしまったのだとか
その後の 醜い 夫婦間の争いを経て
結局 その8ミリカメラは 手放すことになったようです
おっとりしていた割に 気の強いところのあったママですが
可愛い我が子の 成長記録を
腹立ちまぎれに 火刑に処してしまったことだけは
さすがに その後 後悔していたそうです
その長男も ママが亡くなって 数年後
草々に 母親の後を 追ってしまいました
「あんたの映画 焼いてしもうて 悪かったねぇ」
「ええよ どうせ カメラマンが下手くそじゃったし」
てなことを 今ごろ あの世で
話しているかも しれません(^ ^)

その時のお気持ち、というか、その家庭の状況がなんとなく分かるような気がします。
私の大好きだった叔母も、もう、10年以上も昔になりますが、やはり末期の乳癌で亡くなりました。
そして、やはり、たびたまさんのところのママのように、病床にあっても、人に気を使い優しい愛の人でした。
ご主人は、亭主関白という訳ではありませんが、やはり自由気ままに生き、あまり家族に気を配っていなかったかもしれません。叔母が一人でずっと頑張っていて、具合が悪い時も、一生懸命家事をし、病気に気づいた時はもう手遅れでした・・・。 家族の方、それぞれに色んな思いがあったと思います。みなさんそれぞれに辛かったでしょうね。たびたまさんも大変でしたね・・・。
たびたまさんの愛したお二人は、今頃、天国のお空の上で、たびたまさんとパパを見守りながら、楽しいお話をされているのかもしれませんね^^ ちょっと悲しいけど、でも心が温かくなるお話をどうもありがとう!
せっかく学ぶ機会を与えられたのに その意味がわからなくて
ただ苦しむばかりで うまく乗り越えられませんでした
そのことが 今になってみると よくわかります
ママは なかなか頑張って みごと卒業試験に合格したと思います
Megiさんの叔母さまも きっと優秀な魂だったから
飛び級で逝ってしまわれたのですね
いっぽう パパには ずいぶんと手を焼きましたが(笑)
最近は ちょっとばかし記憶力が衰えたことに助けられて
たいへんな優等生になっています
こんなに優等生だったら すぐに卒業していってしまうのではないかと・・・
もうしばらく留年してて~ というのが本音です(笑)
確かに…ヘタに嫁はおこらしてはいけません。。。
って私は怒りすぎかも(笑) だけど、パパさんの奥さんはいろいろ沢山我慢されてたんですね。
ってパパさんに失礼かな~???
我慢されてた分、爆発するときは大きいのでしょうね。 私も突然、驚くべきことをしたりします。
大人しい人を怒らせると恐いとよくいいますが…典型的かも(笑)←笑いごとじゃないか。
たびたま一族では 三ちゃんをはじめ
女は反撃することなく つねに耐えているので(=それで病気になる)
人が爆発する話を聞くのは なかなか新鮮です(^o^)
本当に捨て身の抵抗で
誰の手も及ばないところに来ていた訳で。。。
そりゃ、後々後悔しますが、、、
致仕方無い事で・・・
最後の会話の通りだと!私も思います(笑)
まー フィルムは あの世へ持っていけませんからね!(笑)
でも 正直 見てみたかったですが・・・
(子どもたちにも 見せてあげたかったな)
私もプラスチック製の収納棚を怒りにまかせて破壊したことがあるので、ママさんに共感してしまいます。
本人に直接ぶつかるのと、ものにあたるのと、どちらがいいんでしょうね~
たびたまは もともと ものや人に当たるのが下手(?)なのですが
人の破壊的行動をずっと目にしてきたので あるとき
「わたしだって やってやる!」と 冷凍のお肉を 力いっぱい
壁に投げつけたら ボコッと壁に穴が空きました
「こんなに威力があるなら 冷凍のお肉(=鈍器)で人が殺せるな」
と そのとき思いましたが(笑) 壁のキズを見るたび 後悔します
お肉を投げつけた瞬間でさえ 少しも気が晴れませんでした
枕やクッションを投げて 思い切り罵ったり叫んだりする心理療法とか
お皿を叩きつけてストレス発散する方法とか いろいろありますが
たびたまはそういうのが苦手・・・ ますます空しくなって落ち込みます
怒りを発散するのも 技術がいることなのですね
カメラ蒐集いいではないですか(応援しちゃいます^^) しかし
そんな男気あるパパさん?よりも一歩も二歩も上なのが
ママさんなんですね。 流石ですね~恐るべし!(笑)
たびたまは永世中立国なので・・・(笑)
パパも たまには 妻にプレゼントとかしてみるなり
家族で一泊旅行にでもいくなり していたら
いきなりフィルムを焼かれるような目には 合わなかったかも・・・?
やっぱり 日ごろのコミュニケーション不足が 原因でしょうね!
趣味に生きたい男性諸賢は ぜひ 参考にしてください(笑)